2015年9月21日月曜日

小野 コミセンおの コミュニティホール

12月20日は、前日の京都NAMホールに引き続きアルバム発売記念のコンサート。
前半は、「つむぐ」の世界へ黒田京子さんをゲストにお迎えして。
また後半は、おおたか静流さんをメインにクリスマスコンサートとなります^^

12月20日 12:30開演 前売2000円/当日2500円
お問い合わせは、コミセンおの 0794-63-1020まで。  



京都 NAMホール

12月19日(土)京都NAMホールにてコンサートです。
ゲストに黒田京子(Pf)さん、そしてスペシャルゲストとしておおたか静流(Vo)さん。
前半は、「つむぐ」の発売記念として・・・後半は、ちょっと趣向をかえての内容となる予定です。
この日の午前中には同じメンバーにて、邦楽舎「ことこと倶楽部」にてのコンサートも予定しています。大阪堺市にあるこひつじ保育園のホールにて。
未就学児から集まる、ことこと倶楽部の講師としてはなかなか参加できない私ですが、
年に数回あるコンサートの一つに思いっきりこどもたちと楽しみたいと思います。
こちらの情報は改めまして・・・。


12月19日(土) 二十五絃箏コンサート 〜つむぐ〜
19:00開演 前売3000円/当日3500円
お問い合わせは、当HPまで。


TOKUZO 須賀川

福島県須賀川市にあります、「TOKUZO」さんにてアルバムの発売記念コンサートをさせていただくことになりました。
昨年にも一度ライブで訪れたこちらの会場。
アンティークなインテリアたち、特に椅子はオーナー木村さんが厳選した個性的なものばかり。たくさんの本もあるこのスペースは、ふと異次元にいるかのようなとても居心地のよい場所です。こだわりのコーヒーも絶品です^^

アルバムに参加いただいたお二人のゲストとともに、会場にてお待ちしております。

11月3日(祝)14:30開演
お問い合わせは、TOKUZO 木村 090-3984-5169   又は、当HPまで。


10月31日 北茨城Pumpkin

いつもお世話になっている茨城県北茨城市Pumkinライブのお知らせです。

10月31日(土)19時より、黒田京子(Pf)さんとのデュオライブです。
それぞれのオリジナルをソロで、デュオでたっぷりお聴きいただきたいと思います。


ご予約制となってます。
お問い合わせは、Pumpkin 0293-42-1818 または、メールにて。
ご来場お待ちしてます。





2015年9月12日土曜日

JazzTokyo

2015年7月29日、永福町sonoriumでのコンサートの批評をジャズ評論家の悠雅彦さんが書いて下さいました。



二十五絃筝の演奏家によるコンサートが近頃は珍しくなくなった。むしろこの数年はチラシなどで目に触れることが多い。ひところは野坂操壽の独壇場だった二十五絃筝の世界に、この楽器の魅力と可能性に注目する若い演奏家が輩出してきたことを示す、ある意味では広がり志向の現代的現象といってもよいだろう。
 山本亜美は野坂操壽について1年間学んだとある。二十五絃筝が持つほかの琴にはない豊かな表現力に魅惑されたものと見える。だが、師の野坂操壽のもとで学んだ二十五絃筝ならではの奏法や表現力を礎にしながらも、むしろやる気満々の溌剌さで、師とはまったく違う道を進んでいこうとしている彼女の演奏姿勢に、二十五絃筝の新しい未来を感じたのは決して私1人だけではないと思う。それだけこの二十五絃筝が持つ可能性は単に大きいというだけでなく、筝という楽器のなかでは歴史が浅いがゆえに、いやむしろそれだけにというべきか二十五絃筝の世界が切り開かれるのはこれからだと考えれば、この楽器にアプローチする若いアーティストが輩出する昨今の活況ぶりに注目するとともに、型破りとでもいうべき邦楽の新しい展開を期待せずにはいられない。山本亜美は二十五絃筝邦楽担い手として期待される演奏家。そのスピリット旺盛な演奏をこの夜初めて聴いた。
 このコンサートは彼女の初のソロ・アルバム発売記念をうたい、その吹込で共演した尺八の折本慶太と黒田京子を迎えてみずからプロデュースした。正直に申し上げると、私は山本亜美の演奏を聴いたことは過去にないが、実は彼女が黒田京子と共演することに注目したのだ。黒田京子は日本の新しいジャズ運動が軌道に乗り出した80年代以降の流れのなかで現れた新鋭の中で、ストレートかつ前向きに自己表現することにたけたピアニストだった。二十五絃筝の山本と、しばらく聴く機会がなかった黒田が、ここでいったいどんな共演をみせてくれるのかに興味をつのらせたというわけである。
 山本亜美が黒田京子と登場したのは休憩後の後半のステージ。演奏行為を通して表現することの切実さを黒田から学んだという山本は、この夜最も溌剌としてラプソディックでさえある、意志を音に反映させるインプロヴァイザーの片鱗を印象づけるプレイを繰り広げた。なるほど黒田との共演が山本の演奏展開に、前半のステージではうかがえなかったような音楽の活火山的ダイナミックスをもたらしていたようだ。それが随所でうかがえたその一方で山本本来のポエジーな柔らかさが心地よいアクセントを生み、ダイナミックな強烈さと対照的な柔らかさを印象づけるのだろうと合点した。察するところ、山本亜美は失敗を恐れず演奏行為としての冒険を楽しむ胆力をもっているらしい。後半のプログラムには(1)割れた皿(黒田京子)、(2)おきな草のうた(同)、(3)アネクメーネ(山本亜美)が並んだ。タイトルから想像される(1)での黒田の奏法とサウンド、その直線的でフリーな展開の爆発に彼女の意気軒昂ぶりがうかがえて,久しぶりに聴いた喜びも手伝ったためか新鮮だった。山本自作の「アネクメーネ」では、この1年半ほど前から黒田京子のライヴを聴いて感じ取ったプラスの効果が、たとえば短調のバラードの中でピアノと一体的にクレッシェンドする展開部分に現れたようで、最後のところでフリー・ジャズの自由な対話のように結ばれるところなどとともに,邦楽演奏としてはこの意外性が新鮮。これも二十五絃筝ならではの意外性だったといっていいかもしれない。懐の深い黒田の演奏に,決して後ろ向きにならない黒田の言動に、山本は進んで呼応したのだろう。欲を言えば、もっと積極果敢に、たとえば黒田と丁々発止のバトルを試みるぐらいの気合いを発揮して欲しかった気がする。次回を待つことにしよう。
 前半は田口和行作曲の声と二十五絃筝による、いわば山本亜美の弾き語り。二十五絃筝はギターからピアノやチェロ、ときにはベースまでの音域と表現をカバーするスケールを持つ。尺八の折本慶太と共演した「Rain」は、この日が初演という高橋久美子の作品。日本音楽集団のコンサートで意欲的な新作を発表している高橋の、日本人的な感性と傑出した作曲技法が結びついて生み出した抒情歌を聴く味わいを、山本亜美があたかも詩をうたうかのような雰囲気で演奏したのが印象的だった。
 アンコールで演奏したのが森亜紀が作曲して山本亜美に贈った最後の「つむぐ」。音を紡ぐ柔らかな幸せが聴く者を包み込む。彼女には二十五絃筝の新しい可能性を切りひらく今後の精進と活躍を期待したい。 

リンク先は、こちらから→JAZZTOKYO



2015年9月8日火曜日

邦楽ジャーナル 



邦楽ジャーナル9月号表紙及び特集記事に掲載いただきました。
今春に発売したアルバム「つむぐ」のこと、今までの活動についてなど
お話しさせていただきました。
同時に世界で活躍する、二人の多絃箏奏者と一緒にインタビューを受けています。


 





2015年9月2日水曜日

国立ハーバーライト Live

今年2月に引き続き、国立にあるJazz&Bar ハーバーライトにて、ピアノ黒田京子さんとのデュオライブをします。
お客さまとの距離も近く、お話をしながら進めていくこのライブ。
駅からも近く、お酒の種類もとっても豊富^^
ぜひぜひ足をお運びくださいませ。


10/13(火)   黒田京子 山本亜美 Duoライブ
MC ¥2000
1st 19:30~20:30
2st 21:00~22:00

Jazz&Bar Harbor Light
〒186-0002 東京都国立市東1-6-2 Y's VISION ビル4F 
TEL:042-577-5510 FAX:042-577-5510 
営業時間:19:00~01:00 
定休日:日曜日


JR中央線、国立駅南口より旭通りを徒歩2分。 
1Fがお花やさんになっているビルの4Fです。 

こと・うた・おと・こんさーと

10/3(土)に、神戸のホテルオークラ内のチャペルにて関西で活躍している、
狩谷瑠美さんのコンサートです。
2015年神戸ビエンナーレの事業としての開催。

生田流新絃社二代家元の狩谷春樹先生の一人娘さんでもあり、子供のころからのお付き合いです。
このコンサートでは、活動の中心である歌と箏・三絃での弾き歌いも披露されます。

三曲、ご一緒しますが、その中の一曲「忠弥」は春樹先生の作品。
通常の編成は、箏/三絃/十七絃/うたですが・・・この度は、ピアノ/コントラバス/箏/尺八の編成。初の試みとなります。
私にとっても幾度と演奏してきたこの作品が、新たな面を見せることとっても楽しみです。