2016年12月26日月曜日

Crossroads Vol.2

「いろはにほへと」-日本語と邦楽器-
作曲家/高橋久美子×声楽家/青山恵子、両氏によるCDが、2017年1月7日にコジマ録音より発売。


-声と二十五絃箏のための-北原白秋叙情小曲集「思ひ出」より

こちらの作品に、参加してます♪
白秋の幼きとき、その情景が目に浮かぶような作品。

他作品も「邦楽と声」に着目した、秀逸揃いです。
ぜひお聴きいただきたい一枚。




2016年12月14日水曜日

東逗子 葡萄屋

1月8日(日)は、ラテンパーカッションの加藤ちゃぼさんが主催する、
「ぜ〜んぶまとめてやっちゃおー。ちゃぼ講座の新年会」が行われます。
18:00〜投げ銭ライブすることになりました^^


7~9日の間に、誰かしらが音を出しているという(寝泊り可だそう)、ちゃぼさんらしい・・仲間がたくさん集まる会です。

↓こんな和のお店です。葡萄屋(神奈川県逗子市逗子1-11-12 )







箏 三絃 なかにし

12月19日(月)は、アンサンブル邦’としてのライブです。
箏ソロで「Southern Cross」(江戸信吾作曲)他、五段砧(光崎検校)、昨日の空に(千秋次郎作曲)「はばたき」(二代狩谷春樹作曲)など演奏予定です。
みなさまのご来場お待ちしております。




CHAKURA 大阪

12月17日(土)は、大阪・北浜駅近くにありますCHAKURAさんにて。
ベース・コントラバス/ 沢田譲治さん、ペイント/倉持伊吹さんと共に。

今年、6月にもみなさまとご一緒に都内でライブペイントを開催しましたが、
機会があれば関西でも・・・と思っていました。
前回の映像は、当HPのdiscographyからもご覧いただけます。

この日かぎりの音と絵が生まれる瞬間に、ご一緒くださいましたら嬉しいです。
みなさまのご来場お待ちしております。


2016年10月13日木曜日

繭結 二十五絃箏コンサート

とっても素敵なお店とご縁ができました。
練馬区富士見台にある「繭結」(旧Candykate)さんにて、コンサート♪
人にも環境にもやさしい”もの・こと”をたくさんご紹介されています。

11月28日(月)14:00から、二十五絃箏を近くでゆっくりお聴きいただきたいと思います。
小さなお子様もご一緒にぜひ。

2016年9月13日火曜日

オドレバマイヨ 神戸・内子公演

昨年に引き続き、同じメンバーにての公演。
Emmeさんのオリジナル曲を中心に、お届けします。
歴史ある内子座は、今年100周年を迎えています。
来年からは、修復に入るそうです・・・この機会に是非ご来場をお待ちしております!


11月21日(月) 神戸 萬屋宗兵衛 19:00~
11月23日(祝) 愛媛 内子座 14:00~




 

邦楽器とともに

昨年も参加させていただきました、「邦楽器とともに」。
このたび、第11回目を迎え新たな出発となるこの会に再度出演させていただくことになりました。

「万葉・恋の譜Ⅰ」新実徳英作曲 
 青山恵子(メゾソプラノ)、山本亜美(二十五絃箏)




2016年9月10日土曜日

札幌

今年7月に、JAPAN EXPO' パリ公演の凱旋公演を札幌にてします。
お茶やさんにて、ゆったりとみていただけるコンサート。
2回公演ですが、それぞれ20名様までですので、お早めにご予約お願いいたします!



2016年7月23日土曜日

inF ライブ

9月27日(火)20:00
東京・大泉学園inFにて。
沢田穣治(Cb)+山本亜美+Emme(唄)という、初のトリオです。

沢田さんとも何度か・・・Emmeさんとも随分。
でも、このお二人は初めて。
そして、三人でも初めてとなります。
前半は沢田さんとのデュオライブ、後半はEmmeさんのオリジナル中心となります。
楽しい一夜になりそうです・・・。
当サイトからご予約いただけます。







阿部篤志(Pf)&山本亜美デュオ

9/18(日)神戸にあります、 Acoustic Live CLEOLEにて、ピアノ・阿部篤志さんとのデュオコンサート開催します。
昨年の秋に初めてのデュオライブを東京で。
とてもすっきり、シンプルな印象。軽やか〜なタッチだけど、その心の内はとても深い方だな、という印象です。
何かのタイミングでまたご一緒できたらと思っていました。
それぞれのオリジナルでの共演を予定しています♪
連休のど真ん中ですが、ぜひぜひご来場お待ちしております。


「阿部篤志(Pf)&山本亜美デュオ Live」
和洋の楽器で、新しい音楽世界を切り開く!
斬新な演奏と編成で繰り広げるスペシャルデュオライブ。

Acoustic Live CLEOLE
13:30開場/14:00開演 前売3000円/当日3500円
ご予約は、こちらから→クレオールライブ予約

アコースティック・ライブ  クレオール
〒650-0003 神戸市中央区山本通2-3-12
北野ハンター坂(北進一方通行)の中ほど、東側。

各線三宮駅から北へ、新神戸(新幹線)駅から南西へ、
それぞれ徒歩で10分程度。
店の西側に有料の大駐車場があります。
078-251-4332(留守番電話 FAX)






             






音の記憶

6月のライブでご一緒しました、美術家・倉持伊吹さんとコントラバス・沢田穣治さんとの
四谷茶会記で。

「九泉」アフンルパル 
黄泉の入り口とされる場所です。

茶会記さんの雰囲気とも合い、物凄く集中した70分でした。
沢田穣治さんとの即興でのやり取りは、何にもかえがたく貴重な時間。
そこに伊吹さんの筆がとてもしなやかでした。
こちらから映像もご覧いただけます↓
https://www.youtube.com/watch?v=94u92c3nsCY&feature=youtu.be




きっと、また企画します♪

そして。パリにも行ってきました。
遊んでいた訳ではありませんが、今のところ・・・





もう少ししたら、ご報告します!









音の記録 企業版♪

春に向谷実さんの録音に参加させていただきました。
最強ブラスメンバーとの直接の演奏がありませんでしたけど、
向井さんとのデュオはとても楽しかったです^^
コーディネートいただいた、慶野友利子さんにたくさんの感謝です。

京阪電鉄の男山ケーブルにて流れます。
http://sp.live.nicovideo.jp/gate/lv258012646

CDも販売されたのですが、限定とのことですでに販売終了となっております。
実際の音は、こちらからお聴きいただけます↓
https://www.youtube.com/watch?v=yH9_B8ZQ7dE&app=desktop


















そして、インターネットラジオ番組。
「江戸東京人セミナー」
こちらの番組、11年目を迎え、代々江戸に伝わる老舗ご主人・そしてその後継者の方のお話をじっくり聴ける番組です。
こちらの挿入曲の参加しております。
この度で3度目になりました。
http://www.edotokyojin.jp

写真は、作曲・編曲の久保太郎さんと、プロデューサーの小澤欣也さんです。
テーマからイメージを膨らませる録音。
即興もありで、とってもやりがいのある音作りでした!




















2016年6月10日金曜日

パリ

7/7~10 パリで”Japan  Expo”開催されます。
日本文化を世界へ・・というコンセプトのもと、
日本の美術・工芸品・伝統文化音楽が期間中会場内で楽しめるイベント。

この度は、KIRIGAMIST千陽さんとのコラボで参加。
和太鼓も入る予定です。

千陽さんとは、今年の2月に札幌で初めてご一緒に。
とっても楽しい時間を共有できたライブでした・・・またと思っていたら
こんなに早く実現することができて嬉しい限りです。
この時は、即興でしたが・・
パリではちょっと違う感じになるかも。

札幌 Oyoyoライブでの作品でした↓



こちらは、おまけ^^


2016年5月25日水曜日

北茨城pumpkinライブ

7月30日(土)〜亜細亜薫る 夏の夕べ〜
茨城県北茨城市 Pumpkin にて。
尺八 坂田梁山氏  /   パーカッション 立岩潤三氏 / 二十五絃箏 山本亜美

お二人とも、超多忙なアーティスト。
ちょっとしたきっかけをいただきましたので、トリオのライブをいつもお世話になっている「Pumpkin」さんで実現となりました!

いつもよりちょっと早い開催時間になっておりますが、
Open 17:30    Start 18:00  となります。
当日3500 (前3000)
 変わらぬ美味しいお食事とともに。

いろんな亜細亜が聴こえてくるライブになるかと思います。
ご来場お待ちしております。





四谷 綜合藝術茶房 喫茶茶会記にて「九泉」〜アフンルパル〜 

美術家 倉持伊吹さんとのライブペイント第二弾です。
前回は水をテーマにしていましたが・・
この度は「九泉」がテーマ。
〜幾重にも重なった地の底〜を意味します。
黄泉の世界です。

ゲストに、沢田譲二さんをお迎えして3人でのライブ。
それぞれの感じる夜見の世界が重なる・・即興でお届けします。


6月19日(日)四谷 喫茶茶会記
開場 19:00    開演 19:30
¥2500 (+1drinkオーダー)
新宿区大京町2-4 サウンドビル1F 03-3351-7094
丸の内線「四谷三丁目」駅 下車3分





2016年4月20日水曜日

5月4日(祝) Chamber Music Concert 〜箏と口笛〜

恒例となっています、「Chamber Music Concert」
一年に一度は、発表の場を・・・そしてよりよい環境で。
そんな思いを一緒に私の生徒さんと作り上げている企画です。

前進の企画からすると、10年を超えるものになってきました。
昨年からは共催企画としていて、この度は口笛の柴田晶子さんの生徒さんたちとご一緒となりました。


一部はみなさまの発表の場。
どきどき

二部は、柴田さんとのコンサートとなります♪

5月4日(祝)13:30開演
近江楽堂(東京オペラシティ3F)
入場料 二部のみ ¥2500(前売¥2000)

ご来場お待ちしております。
















福島 郡山〜須賀川

どんどん距離が短く、どんどん繋がってきた福島。
4月15日(金)の夜は、Cafe Cocochiさんにて「春音」ライブ。
オーナーの二瓶恵実さんのこだわりのパンとお食事とドリンク付きで、ぎゅぎゅっとなった満席のライブとなりました。
口笛の柴田晶子さんとのデュオで、春を感じる音からピアソラまで。
久しぶりにみっちりリハをして挑んだ!というライブでした。

とっても素敵なフライヤーを二瓶さんのご友人が作ってくださり、
まずはこれがお店からなくなってしまうという・・・↓



かわいい^^
そして、このライブのためにこちらも別のご友人が作ってくださいました↓






春らしい。
この下で演奏しました♪










 そして、共演者の口笛の柴田晶子さん。
高音の安定感ばつぐん〜。
人間のからだってすごいな、と思ってしまいます。







左下が、二瓶さん。
そして、福島での活動を応援してくださり飲み仲間でもあるみなさまと一緒に打ち上げ。



翌日は、須賀川のTOKUZOさんにて。ピアノの藤野恵美さんもご一緒♪
オーナーの木村さんこだわりの家具や本、そして写真にもある「額縁」は手作り。
額縁だけでなく、木製のiPhoneスピーカーも作成してました。どんどん増える暖かい作品は、こちらのカフェで販売されてます。月に一度は、ここを基地に地元のアーティストの方が作品を出展し即売しているそうです。賑やかになってきている須賀川。
このTOKUZOさんを中心にこれからすごいことになっていきそうな雰囲気でした。




 藤野さんの楽しいキャラ全開で、こちらも満席のお客様と笑顔の絶えない、
いい夜となりました。



そして最終日は、ミオ・ピアチューレ主催の橋本真澄さんのコンサートに
お邪魔いたしました。

一部は、橋本さんの生徒さんたちによる、ピアノコンサート。可愛い幼稚園児から高校生の素晴らしい演奏まで、たくさんの生徒さんの一生懸命な演奏でした。
とにかく多才な橋本さん。まずは、生徒さんの緊張をほぐすために
マジックから始まりました。みんな笑顔^^

二部には、グレゴの音楽一座。
そして、ピアノ連弾ユニット「花憐団」と私の二十五絃箏演奏。
せっかくの機会なので、楽器にも触れてもらったり、ワークショップの要素も含めたようなコンサートをさせていただきました。
日本の楽器には、こんなものもあるんだと・・・身近に感じてくれていたら嬉しいです。


次回の訪問も楽しみに〜。
みなさまありがとうございました!










2016年3月15日火曜日

福島 春のツアー 郡山・須賀川

 とっても春らしいフライヤー。
口笛の柴田晶子さんと久しぶりにライブします♪
4月15日(金)は、郡山市内にある「cafe cocochi」さんで。
とっても素敵なオーナーの二瓶さん。
ベーカリーカフェとして、たくさんの方に愛されているお店・・
今回初めてのライブ開催とのことです。
お客様は、12名限定となります!

「春音 ハルオト」二十五絃箏と口笛のライブin cocochi
4/15 (金) open 18:30 / start 19:00~
¥2500 soft drink +snack food / ¥3500 wine +snack food
出演 柴田晶子(口笛) 山本亜美(二十五絃箏)



そして、翌日の16日(土)の夜には、須賀川にありますTOKUZOにて。
こちらはさらにピアノの藤野恵美さん(←初共演)もご一緒に三人での演奏になります。
私、この会場で3回目のライブになります。
須賀川に何度もお邪魔できることとても嬉しく、ご縁に感謝です。
オーナーの木村さんの淹れるコーヒーとトークは絶妙★
とてもお洒落な空間は、とても居心地よいところ。


「箏と口笛とピアノの春」
4/16(土) open 18:00 / start 18:30
¥2500 (1drink)
出演:柴田晶子(口笛) 藤野恵美(ピアノ) 山本亜美(二十五絃箏)




17日には、また郡山へ。
橋本真澄さんのピアノ教室 「mio piacere」のコンサートに出演させていただきます^^












2016年3月2日水曜日

札幌〜士別・・・

札幌から士別への旅。
北海道でやりたいことリスト。

旭山動物園のペンギンの散歩をみる
ダイヤモンドダストをみる
雪を氷がわりにして、雪見酒をのむ
雪の上で大の字になる
濡れたタオルが凍るのを確認する

できたら・・・
美味しい味噌ラーメンをたべる
美味しいご当地食材を楽しむ
雪祭りをみる

この中で叶ったのは、7個。
道民によると、雪を食べるのも雪の中に飛び込むのも「やめなさい!」
と言われてしまいました。
いろいろ付いている雪と、下に何があるかわからない雪の上に飛び込むなどご法度だそうです。もう一回したので・・・。
残すはダイヤモンドダスト。この温暖化でいつ見れるかわかりませんが、次回の楽しみにとなりました。








と、遊びに行ったようですが・・もちろんコンサートとワークショップが目的。
株)ステージマインドの梶野さんに企画制作音響にてお世話になりました!
雪祭りの頃に、まずは札幌の「oyoyo」さんにて二十五絃箏のソロライブ。
その梶野さんおすすめのハコ、とても古いビルの中に隠れ家のようにひっそりとあります。いつもとても興味深い企画をされて・・・というか、そういう面白い企画をする人が集まってくる場所のようです。入り口にはとくにお店の案内はありません。
ほかの入居店舗も常連さんにしかわからないけど、知ると通ってしまうお店ばかり。

このライブではお二人のゲスト。
書の山田起雲氏による「箏」の文字を書いていただきました。氏の作品も展示され、雰囲気が一気に出来上がりました。ありがとうございました。




そして、もう一人。KIRIGAMIST千陽さん。
誰かとコラボしたいな〜という希望に、彼女が答えてくれました。
この切り絵は、一緒にコラボしている間・・ほんの数分でできた「私の演奏姿」。
すごい技術だと思います。
とっても感動してたら、またすぐにご一緒できる機会を得れそうです!

そしてお客さまにこの日特別の甘酒もご用意。寒い日でしたが、ほっこりといい雰囲気をみなさまと共有できました。ご来場いただきましたみなさま有難うございます。
どうやら、来年以降も企画いただけそうです^^



その後は、士別市へ。
まずは朝日町で中学生へのワークショップ。
どんな内容にするかは、顔をみてから学校の雰囲気をみてからにしようと思っていました。箏の歴史、楽器の各名称、曲のこと。
普段のお話の工程はあるにはあるのですが・・・調べたらわかることは、興味を持ってくれたらきっと自らしてくれる年齢。
最小限に伝え、私にしか出来ない伝え方で箏を聴いて弾いてもらいたいと思いました。
同行してくれた梶野さん(ご本人も練習。右下↓)の「校歌の楽譜あるよ」の一言で、今回は校歌を弾くことを一つのテーマに決定。みんなよく歌うとのことで・・・
音楽の先生にピアノを弾いてもらいながら、コードを箏でもつけていく、そしてちょっと箏らしい奏法もいれてみる。みんなあっという間に弾いていました。
楽器を触らない間は、みんな歌いました。
素直すぎるほど素直なみんなとまっすぐな先生方が印象的でした。

そして士別市内ホールでの二十五絃箏ソロコンサート。
朝日町もそうですが、とにかくコンサートの企画数が多いです。
その稼働率はめいいっぱいではないようですが、人口に比べると多いでしょうし、そこに向かう人はかなりの率で同じ方が色々なものに触れることとなるかと思います。
ここでの最後の曲に「つむぐ」を演奏しました。
中学生へのワークショップの後も、そしてその後訪れた関西の宝塚市のコンサートでも、
この作品がみなさんに深く受け入れてもらえたこと、みなさんの心に残すことができていることを実感できました。








いい出会いと機会をいただいた、朝日町サンライズホールの漢館長↓に感謝です。
すべてを繋いでいただきました。

また次回を楽しみに。



2016年2月28日日曜日

2016年11月2日(水) 二十五絃箏リサイタル

リサイタル、終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

とても幅広い層からのご来場に、今後の活動の方向性を改めて考える良い機会となりました。
ご協力いただきましたみなさまに感謝申し上げます。
(当HP、discographyより、当日の音を少しお聴きいただけます。)




リサイタル開催します。
文化庁新進芸術家国内研修制度にてはじめた二十五絃箏。
活動の中心は、この楽器での演奏となっています。
自らの活動を振り返り、次に進む有意義なコンサートとしたいと思っています。

また、今年1月のNY公演に続き、アーツカウンシル東京の助成をいただくことになりました。












山本亜美 二十五絃箏リサイタル 〜紡ぐ、箏 歌〜
11月2日(水)
近江楽堂(東京オペラシティ)
18:30 開場 19:00開演 /  ¥3000 (当日¥3500)
ゲスト 青山恵子(メゾソプラノ)

プログラム
1.「記憶」 
今年1月にNYにて出会った、画家花房壽夫氏との印象や影響を即興であらわします。 

2.「3つのスケッチ」 森亜紀 作曲 《初演》
光のスケッチ/水のスケッチ/光のスケッチ

森氏の作品からは、とても共感できる事が多く、この度も書き下ろしていただきました。
お互いの意見を交換しつつ、また新たな作品が生まれました。
それぞれに、作曲者の一面がみえ、とても大切な作品がまた一つ増えました。

3.「雪はふる」 湯浅譲二 作曲  三好達治 詩
弾き歌いによる作品。
この度のリサイタル開催場所を近江楽堂に決めた最大の理由がこの作品。
響きの多い会場で、歌と箏が混ざり合う瞬間を自身でも感じながら、心して演奏したいとおもっています。難曲ですが、今のできる限りで表現できればと考えています。


4.「万葉・恋の譜1」 新実徳英 作曲  万葉集  《改定初演》
ゲストの青山惠子氏との共演となるこの作品は、昨年初演しました。
このたび、あらたに書き加えられ、改定初演となります。
とてもドラマチックな音とともに、時に力強く、繊細に演奏したいと思っています。

5.「北原白秋抒情小曲集 おもひで より」 高橋久美子 作曲 北原白秋 詩 《初演》
水ヒヤシンス/朝/歌ひ時計

この秋に、高橋久美子・青山惠子両氏によるCD「Cross Road2」発売されます。
先日、この作品も録音終了しました。
白秋の世界感がとても色濃くでているこの作品。弾くたびに、どんどん奥深くに連れていかれそうな音たちです。 



6.「つむぐ」 森亜紀 作曲
昨年リリースしたソロアルバムのタイトルにもなり、この2年間もっとも演奏会数が多い作品であり、たくさんの方から共感いただいています。
この「つむぐ」によって今回のコンサートをすべて包みたいと思っています。


歌と箏をテーマに、また歌が聴こえてくるように。
みなさまのご来場をお待ち申し上げております。






青山恵子(メゾソプラノ)

東京藝術大学声楽科卒業、同大学院博士課程修了。声楽を森山俊雄、須賀靖和、畑中更予、邦楽を西垣勇三、平井澄子、民謡を本條秀太郎、早坂光枝の各氏に師事。’87年声楽では日本初の博士号を、テーマ「日本歌曲の歌唱法の実践的研究」~伝統音楽との接点~で取得。博士号取得記念リサイタル「安達ケ原の鬼女」サントリーホールを開催。その後も洋楽と伝統音楽の歌唱法の融合を研究し、リサイタルや講演会等で成果を発表している。日本歌曲はもとより邦楽器伴奏の作品や語り物、モノオペラなど様々なジャンルに取り組み、その声と日本語の美しさには定評を得ている。

’75年四家文子主宰・波の会「第1回日本歌曲コンクール」1位、’98年ミュージックペンクラブ「コンサート・パフォーマンス賞」を受賞。

CD「青山恵子名歌集~紡ぎゆく歌ものがたり~」、中島はる作曲「白い曼珠沙華」、増本伎共子作曲「あはれ」、猪本隆作曲「語り歌曲の世界」「悲歌」、新実徳英作曲「白いうた青いうた」などがある。

島根県出雲市出身。東京室内歌劇場会員。奏楽堂「日本歌曲コンクール」審査委員。

主な演奏履歴・・・音楽之友社「シリーズ日本歌曲の歩みと調べ」、平井康三郎主宰・詩と音楽の会「新曲発表コンサート」ほかレギュラー参加公演多数。’93年 増本伎共子作曲オペラ「浅茅ヶ宿」(宮木)、2000年 リサイタル「白い秋」紀尾井ホール、’02年 リサイタル「安達ケ原の鬼女」東京文化会館小ホール、’04年 リサイタル「クリスマスコンサート~橋本国彦生誕百年に寄せて」津田ホール、’05年 リサイタル「韻~ひびき~」東京文化会館小ホール、’06年 リサイタル「間宮芳生の世界~民謡そして語り~」津田ホール、’08年 山田耕筰作曲オペラ「黒船-夜明け」(お松)新国立劇場、アルベルト・カルーソ作曲オペラ「星の王子さま」(狐)紀尾井ホール、’09年 リサイタル「和と洋~華麗なる融合を求めて」津田ホール、’11年 「ミュージック・フロム・ジャパン・フェスティバル」NY, ワシントンDC、リサイタル「新実徳英の歌宇宙」津田ホール、ほか参加公演多数。

また、近年は新作の委嘱も積極的に行い数多く初演している。